【若手の仕事内容】
こんな仕事を任せてもらえるようになりました!
株式会社きんそく
営業部
H・K
びわこ成蹊スポーツ大学 スポーツ学部
京都には、長い歴史のある老舗企業から革新的なスタートアップ企業まで、魅力ある企業が数多くあります。 そんな京都企業の「若手社員」を特集。
今回は、測量を軸にインフラ整備を支える総合建設コンサルタント「株式会社きんそく」で働く、H・Kさんにお話を聞きました。
株式会社きんそくは、測量・設計・補償・地質調査などを手がける総合建設コンサルタントです(従業員267名)。みんなが毎日使う道路や建物を整備する前に、その幅や距離、面積を正確に測る「測量」でまちづくりを支えています。京都の市営地下鉄や第二京阪道路・阪神高速道路など、京都の暮らしに身近なインフラにも、きんそくの仕事が息づいています。
入社2年目で、営業職として働いています。
入社後は約9か月間、現場研修として測量や現場の業務を経験し、会社の仕事について学びました。現在は営業担当として、京都や滋賀を中心に建設会社様や工事現場を訪問し、お客様との関係づくりや情報収集、新しい案件のご提案などを行っています。

皆さんが使っている道路や建物などを整備する前に、幅や距離、面積などを測る仕事です。関西だと高速道路の工事などにも携わっていて、私が初めて入った現場は比叡山坂本あたりの道路拡張工事でした。何も分からない状態でしたが、先輩方が「こういうことをやってるんだよ」と丁寧に教えてくださいました。
最近、営業で道路を走っていると、「ああ、ここの現場に入ったな」と思うことがあります。
ビフォーアフターが全然違うんです。インフラ整備が進んでいくことで、いろんな人が幸せになるんだなと実感しています。
営業部へ配属された当初は先輩に同行しながらお客様への接し方や提案方法を学んでいましたが、今年4月からは自分の担当エリアを持ち、訪問計画やお客様とのやり取りを任せていただいています。滋賀・京都・大阪・兵庫で約80〜100社を担当し、1日5〜6社を目標に車で訪問しています。
信頼していただけているんだな、ということを一番に感じました。上司と同行して経験を積んでから任せるというよりも、まず信頼して任せてもらえる。「失敗してもいい、その時は先輩がついているから」と直接言ってもらえたので、安心感がありました。だからこそ「任せてもらっているから頑張ろう」という気持ちになりますし、モチベーションにつながっています。
担当者の引き継ぎです。先輩方がこれまで積み重ねてきた経験や信頼がある中で、「次は私の番」という気持ちになった時、信頼してもらえているんだなと一番大きく感じましたね。

学生時代は陸上競技に打ち込んでいたため、自分の結果に向き合うことが中心でした。しかし営業の仕事では、お客様や社内の方々とのコミュニケーションが欠かせません。以前は緊張してうまく話せないこともありましたが、多くのお客様と接する中で、相手の話をしっかり聞くことの大切さを学びました。
また、営業を始めたばかりの頃は訪問準備が不十分で、お客様からの質問にすぐ答えられなかったことがありました。その経験から事前準備を徹底するようになり、今では訪問前に情報を整理してから行動する習慣が身につきました。
その日のエピソードを先輩に報告して、一日を振り返っています。「なんでこうしなかったの?」「こう言った方がお客様との会話につながるよ」とアドバイスをいただけるので、日々成長できていると感じます。
練習で「どうやったら速くなるか」を追求してきた感覚と、仕事で「どうすればお客様に伝わるか」を追求する感覚は、似ているなと最近感じています。
相手に「ちゃんと聞いています」と伝わるように、頷きや相槌をしっかり入れること。そしてメモを取りながら聞く姿勢を心がけています。

きんそくは若手でも相談や質問がしやすい環境だと感じています。営業活動の中で悩んだことや分からないことがあれば、先輩方が自分の仕事を止めてでも話を聞いてくださいます。
入社した時や営業部に来た時に「分からないことがあったら聞いて」と先輩方から最初に言ってもらえるんです。そういう環境を作ってもらっているからこそ聞きやすいですし、困っている時には先輩の方から声をかけてくださることもあります。周りをよく見てくださっている先輩方がいるからこそ、働きやすいと感じています。

現場を知らないと、お客様が依頼されている内容がイメージできないんです。現場経験があるからこそ、お客様の依頼内容をイメージしながら会話ができる。それが一番の強みになったと感じています。それに、現場研修でいろいろな優しい先輩方と関わって、コミュニケーションを取りやすい会社だなと感じられたのも良かったです。

私は学生時代、陸上競技に打ち込み、就職活動を始めたのも大学4年生の秋頃でした。そのため、社会人になることに対して不安もありましたし、営業職についてもまったく経験がありませんでした。
それでも、入社後は先輩方に支えていただきながら、一つずつできることを増やしていくことができました。
就職活動では、自分にどんな知識があるかよりも、「成長したい」「挑戦してみたい」という気持ちが大切だと思います。私自身もまだまだ勉強中ですが、毎日新しい発見があり、自分の成長を感じています。皆さんもぜひ、自分らしく挑戦できる会社を見つけてください。応援しています。
大学のキャリア支援課で紹介してもらったのがきっかけです。現場体験に参加させてもらった時に、営業の先輩の話がすごく楽しそうで。その先輩が実は同じ高校出身のYさんという方だったんです。営業のいいところだけじゃなく、辛さも正直に話してくださって。その中でも達成感があると教えてもらった時、陸上で優勝した時の達成感と似ているのかなと感じて、興味が湧きました。最終面接で伺った会社の方針にも惹かれて、入社を決めました。

頼られる先輩になりたいです。今は先輩方に支えてもらっている立場ですが、今度は自分が信頼される側になって、仲間として一緒に仕事に挑戦し続けられる、そんな先輩になりたいと思っています。
休みの日は河原町周辺の古着屋めぐりをしています。ヴィンテージものが好きで、目の前で出会ったものに惹かれて買ってから調べると「60年代のこういう時に出たブランドなんや」と分かることがあって。
その「答え合わせ」みたいな楽しみ方をしています。
あとは最近サウナも好きで、五条にある有名な銭湯サウナがおすすめです。ゆっくり入って、オンオフの切り替えをしています。