「ここで働きたいという思いが強くなり、
入社を決めました」
未経験でも不安なく働ける柊野福祉会
社会福祉法人柊野福祉会
介護職員
田村美優香
佛教大学
京都には長い歴史のある老舗企業から革新的なスタートアップまで、魅力ある企業が数多くあります。
そんな京都企業の「若手社員インタビュー」を特集。今回は、「社会福祉法人柊野福祉会」で働く田村美優香(たむら みゆか)さんにお話を聞きました。
まず大学で学んでいた社会福祉の知識を生かそうと、高齢者福祉業界への就職を考えていました。就活では、生まれ育った京都で働くことを希望し、さまざまな企業を見ていました。その中で柊野福祉会グループの施設見学をした際、利用者の方や職員がとても温かい雰囲気で、印象的だったことを覚えています。
その後、先輩職員と話す時間や現場体験、研修参加などの機会を通し、柊野福祉会グループで働きたいという思いが強くなり、入社を決めました。
また、教育・研修体制が充実し、不安なく働けると感じた点、資格取得支援制度があったことも入社の決め手となりましたね。
入社前は、力仕事で忙しく、「業務について十分に教えてもらえないかも」という不安はありました。しかし、柊野福祉会グループでは、本部や施設・事業所ごとに研修や勉強会が月1回以上あり、未経験でも必要な知識や技術を身につけていけました。
体を使う仕事なので疲れることもありますが、利用者の方から元気や笑顔をもらえることも多く、「ありがとう」と言っていただけると、この仕事をしていてよかったなと感じます。
研修や勉強会の内容は介護関係のみならず、感染症対策や防災対策、接遇など多岐に渡り、演習の多さや外部講師を招くことも特徴的です。また、資格取得に関してもオリジナルの模擬試験の配布やテキストの購入補助といった、自宅などで自分のペースで学ぶための支援があり、私自身も制度を活用しています。
新人職員にはメンターが付くほか、プリセプターと呼ばれる年齢の近い職員が1年間指導をしてくれる「プリセプターシップ制度」もあります。日常の業務指導のほか、仕事の悩みや不安の相談にも乗ってもらえ、介護が未経験であっても安心して業務に取り組むことができます。
私が勤務する特別養護老人ホームは24時間利用者の方が生活され、夜間に転倒されたり、体調不良になったりするといった不測の事態も起こり得ます。夜間は1人で3フロアのうち、1フロアをみているため、就職してすぐは対応への不安もありました。
ただ、プリセプターへの相談などを通して、その場で対応策を聞くだけでなく、あらかじめ自身の不安な点などを解消することが重要だと教えてもらい、先輩職員への事前確認などを徹底して不安を解消できました。また、他のフロアを担当している先輩職員との情報交換を密にし、不測の事態にも対応できるようになっていったと感じています。
業務後は友達や先輩との食事や、家で好きな韓国ドラマをみて過ごすことが多いですね。
休日はシフト制であり、希望休も取れることから友達とも予定を合わせやすく、リフレッシュする時間を作れています。会社の食事会への参加などで、自施設以外の職員とも交流でき、日々楽しく過ごせています。
就活で大いに悩んだ経験を踏まえ、「いっぱい悩んで自分が納得できる企業を見つけてください!」と伝えたいです。
自分の目でさまざまな企業を見て、悩んだり不安があったりするときは周囲に相談し、「ここだ!」という企業を見つけてもらえることを願っています。その企業が柊野福祉会グループであれば非常に嬉しいですね。
ぜひ、柊野福祉会グループに一度来ていただき、施設や職員を見てみてください!お待ちしております。