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面接官が思わず評価したくなる学生の特徴とは?
~採用側の視点から逆算する、伝わる話し方~
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こんにちは!
京都市わかもの就職支援センター(通称わかセン)カウンセラーのNです。
カウンセリングに来た学生さんから「面接で何を話せばいいのかわからない」といった声を聞くことがあります。
そこで、今日のコラムでは、面接官がどのような点を見ているのかについて一緒に考えていきたいと思います。
面接官が見ているのは、その人が「どんな人か」ということ
面接官というと「評価する側」という印象が強いかもしれませんが、実際には「一緒に働く人を探している人」でもあります。そのため面接では、「この人と一緒に働いてみたいと思ってもらえるか」が大切な視点になります。
面接で評価されるのは、「スラスラと上手く話せる人」というわけではありません。
むしろ重視されるのは、「その人がどんな人なのか」ということです。
たとえば同じ経験を話していても、
- その時どう考えたのか
- どのように行動したのか
- そこから何を学んだのか
が整理されていると、その人の考え方が伝わりやすくなり、印象にも残ります。面接は、「自分自身を知ってもらう場」と捉えるとわかりやすくなります。
評価される学生に共通する3つの特徴
面接官が「この人と一緒に働いてみたい」と感じる学生には、いくつかの共通点があります。
1.経験や想いを自分の言葉で説明できる人
評価される学生は、誰かの言葉や覚えた文章をそのまま話すのではなく、自分の言葉で伝えています。多少、言葉がつたなくても、「自分の考えとして話しているかどうか」はしっかり伝わります。
2.考えた背景や理由を説明できる人
「なぜそう考えたのか」を自分の言葉で説明できる人は、考えの深さが伝わります。
例えばアルバイトの経験でも、「何をしたか」だけでなく、「その時にどう感じたのか」「なぜその行動を選んだのか」といった背景や理由を説明することで、その人らしさが見えてきます。
3.自分の考えや経験に軸がある人
志望動機とこれまでの経験、将来やりたいことがつながっていると、その人の考え方に一貫した軸があると受け止められます。結果として、「どんな考えでキャリアを選んでいるのか」が伝わりやすくなります。
「評価される話し方」はテクニックだけではない
面接対策として、「結論から話す」「簡潔に話す」といったテクニックはよく知られています。
もちろんそれも重要ですが、大切なのは、「自分の経験や考えを整理して伝えること」です。
テクニックよりも、まずは「自分自身」が整理されていることが、伝わりやすさにつながります。
面接前にやっておきたい準備のポイント
面接準備というと、想定質問への答えを作ることに意識が向きがちです。
しかし本質的には、「自分はどんな時に頑張れるのか」「何にやりがいを感じるのか」といった、自分自身の傾向を理解することが大切です。
そのためには、自分の過去や出来事を思い出しながら、「どのように感じ、どのように行動したか」などの自分探しをすすめること(=自己分析)が重要です。
その上で、自分の言葉で伝えると、面接において、無理のない受け答えができるようになります。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、面接官がどのような点に注目しているのかについてお伝えしました。
面接では、話し方の上手さだけではなく、その人がどんな考えで経験を捉え、どのように言葉にしているかが見られています。
とはいえ、自分の考えや経験を整理し、言葉にすることは簡単ではありません。
そんなときは、ぜひわかセンへご相談ください。私たちカウンセラーと一緒に整理しながら、「自分の言葉で伝える」練習をしていきましょう。
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