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Column就活お役立ちコラム

  • 就活ノウハウ
投稿日
2025/08/29

インターンシップはいつから?
参加時期・スケジュールについて解説

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  • # インターン

こんにちは!
京都市わかもの就職支援センターです。

多くの企業が「インターンシップ制度」を導入し学生を迎えている今、「インターンシップにいつから参加すべきか?」「参加するための対策を知りたい」などと考える学生の方もいるでしょう。

そこで今回は、インターンシップの開催時期・参加スケジュール・メリット、そして参加するための対策と参加する際の注意点について詳しくご紹介します。

<目次>

●インターンシップはいつから始めるべきか?

 ・大学1・2年生
 ・大学3年生/大学院1年生
 ・大学4年生/大学院2年生
 ・薬学生5年生

●インターンシップ参加のピーク時期:大学3年生/大学院1年生の夏と冬

●インターンシップの種類

 ・インターンシップの4タイプ
 ・短期インターンシップ
 ・長期インターンシップ

●インターンシップの開催時期

●インターンシップ参加までの手順

 ・どんなインターンシップに参加したいか考える
 ・インターンシップの募集を探す
 ・インターンシップの選考を受ける

●インターンシップの探し方

 ・【求人・イベント】サイトから探す
 ・企業の採用サイトから調べる
 ・大学のキャリアセンターに相談する
 ・合同説明会で話を聞く

●インターンシップ参加に向けたスケジュール【夏インターンシップ例】

 ・【4月】自己分析
 ・【5月】インターンシップ情報収集・試験対策
 ・【6月】会社説明会・イベントに参加する
 ・【7月】インターンシップへエントリーする・選考を受ける
 ・【8月〜9月】インターンシップに参加する 

●インターンシップに参加するメリット

 ・業界・職種・企業研究に役立つ
 ・疑問や不安を解消し、ミスマッチを減らす
 ・説得力のある志望動機の作成に役立つ
 ・就活仲間をつくれる
 ・選考優遇・早期選考を受けられる可能性がある
 ・本選考の練習になる

●インターンシップの選考対策

 ・自己分析
 ・業界・企業研究
 ・自己PR作成
 ・インターンの志望動機作成
 ・面接対策:インターンの面接でよくある質問

●インターンシップ参加時の注意点

 ・服装:清潔感があり不快感を与えない
 ・髪色:一般的には自然な色合い
 ・持ち物:筆記用具とメモ帳は必須
 ・参加時:積極的に質問する
 ・参加後:お礼のメールを送る
 ・オンラインの場合:音声や照明を事前にチェックする

●インターンシップ参加に関するよくある質問

 ・26卒はいつからインターンシップに参加しますか?
 ・大学3年生からインターンシップに参加するのは遅いですか?
 ・インターンシップに参加しない場合は就活に不利ですか?
 ・公務員のインターンシップはいつから始まりますか?

●おわりに

インターンシップは
いつから始めるべきか?

ここでは学年ごとにどのようなインターンが存在しているのか、それぞれにどのような目的やメリット・デメリットがあるのかについて解説します。自身の現状と照らし合わせながら、インターンに参加するタイミングを参考にしてみてください。

■大学1・2年生

大学1年生と2年生は短期インターンに参加することが多く、業界の概要をつかむことや自己分析を深めることが主な目的です。

デメリットは、短期間では実務経験が浅く業務理解が限定的になる可能性がある点です。しかし、さまざまな業界や職種に触れることで視野を広げられる点はメリットといえるでしょう。



■大学3年生/大学院1年生

大学3年生または大学院1年生は夏や秋冬の短期インターンや1カ月以上の長期インターンに参加することが一般的です。

この時期のインターンは本選考や内定に直結する場合もあるため、積極的な職務体験を通じて企業との関係構築や実務能力の向上を図ることが目的になるでしょう。

インターンに時間を割くことで学業に影響が出るリスクはありますが、実際の業務を通じて専門的なスキルや知識を深めながら内定を見据えた動きができることはメリットです。




■大学4年生/大学院2年生

大学4年生または大学院2年生は内定を得たあと、新たなスキルの習得や入社までの準備を目的とした内定者インターンに参加することがあります。

内定者インターンへの参加は、短期留学や資格取得などに時間が割けなかったり、卒業論文・卒業研究といった学業との両立が難しかったりする点がデメリットです。

しかし、即戦力として企業に貢献できるスキルを身につけられるため、入社前の不安が軽減できる点はメリットといえます。




■薬学生5年生

薬学部の学生がインターンシップを始めるタイミングは4年生や5年生が一般的ですが、特に5年生からの参加が多くなります。これは、薬学部が6年制であり、5年生では22週間にわたる実務実習が組み込まれているためです。

この実習期間中は、大学での学業と現場での経験を並行して行うことになるため、インターンシップに参加するタイミングには注意が必要です。実務実習のスケジュールを考慮し、空いている期間や負担の少ない時期にインターンを計画することで、学業と実務経験のバランスを保ちながら、インターンシップを効果的に活用できます。

また、5年生でのインターン参加は、実習で得た知識をすぐに実践に移せるため、より充実した経験を得られるでしょう。




インターンシップ参加のピーク時期
大学3年生/大学院1年生の夏と冬

インターンシップの参加時期のピークは、大学3年生/大学院1年生の夏と冬です。大学3年生/大学院1年生の6月頃から大学4年生/大学院2年生の3月頃までインターンシップが開催され、特に夏の時期には多くの企業がインターンを実施します。この時期のインターンは、企業のPR活動や仕事内容の紹介を目的としていることが多く、学生にとっては企業を知る良い機会です。

一方、冬のインターンシップは、企業側が優秀な学生を早期に見極め、内定に直結させることを目的として実施されることが多い傾向があります。この時期は本格的な選考シーズンの直前でもあるため、選考の一環として位置づけられるインターンが増えており、就職活動に直結する重要な機会です。

大学3年生にとって、この夏と冬のインターンシップは企業との接点を増やし、自分に合った企業を見つけるための貴重な時間です。



インターンシップの種類

ここでは、インターンシップの種類をご紹介しました。

■インターンシップの4タイプ

企業がより効果的に採用活動を行えて、学生が自分に合ったインターンをより見つけやすくなるよう、2025年卒の学生から新しいインターンの定義やルールが適用されることとなりました。

新ルールでは従来のインターンが以下の4つに分類され、それぞれ内容・対象・期間などが明確に定義されています。

【新ルールに基づくインターンの4つのタイプ】

従来のインターンには、上記の4つのタイプがすべて含まれていました。しかし、新ルールでは企業が採用活動に活用しないタイプ1とタイプ2は「インターン」と呼びません。

これまで「1dayインターン」と呼ばれていたものは「オープン・カンパニー」(または「1day仕事体験」)と呼び、企業説明会や会社見学の代替となるようなプログラムであることが明確に定義されています。

タイプ3「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」とタイプ4「高度専門型インターンシップ」は、採用に直結する場合もあります。

新ルールによりタイプ3とタイプ4では、インターンで得た学生の情報・評価を企業が採用活動に活用できるようになったためです。

インターンへの参加が採用と結びつくことで、企業・学生ともにより効率的な採用選考を進められるといえるでしょう。



■短期インターンシップ

短期インターンシップは、主に夏と冬に開催される就活生向けのプログラムです。サマーインターンシップでは、就職活動に向けた情報収集を目的としており、就活の軸を見直し、より明確な方向性を持てるよう、職種理解や業界研究を中心としたワークが多く含まれています。興味を持った業界や企業のインターンシップに積極的に参加することで、自分に合った職種や業界を探る絶好の機会といえるでしょう。

一方、冬のインターンシップでは、サマーインターンで得た情報をさらに深めることを目的としています。この時期には、特定の職種や業界に対して深掘りし、比較検討しながら就活の軸を具体的に固めていきます。短期インターンシップに参加することで、より幅広い視野を持ちつつ、自分に最適なキャリアパスを見つける助けとなるでしょう。



■長期インターンシップ

長期インターンシップは、最低1ヵ月から数カ月、場合によっては数年にわたり就業体験を行うプログラムです。このインターンシップの最大の特徴は、社員と同じように実務を経験できる点にあります。長期的に参加することで、営業や企画業務などの実践的な仕事に携わり、実際の業務プロセスを深く理解できます。

また、社員と密接にコミュニケーションを取りながら仕事を進めるため、社会人としての考え方やビジネススキルを早い段階で身に付けることが可能です。特に、大学1年生や2年生からこうしたスキルを積み重ねてきた学生は、企業にとって即戦力として非常に魅力的です。

そのため、選考過程においてもプラスに評価される可能性が高く、将来のキャリア形成において大きなメリットがあります。長期インターンシップは、実務経験を積みながら、社会人としての基礎をしっかりと築くための貴重な機会といえるでしょう。



インターンシップの開催時期

短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。

夏のインターンは、学生が長期休暇を利用しやすい7月と8月に開催が集中します。一方、秋冬のインターンは12月から翌年の2月にかけて行われることが多く、特に冬インターンは12月から1月に開催されることが一般的です。



インターンシップ参加までの手順

インターンに参加したいものの、選考フローや募集の探し方が分からない人も多いのではないでしょうか。そこで、ここではインターン参加までの流れを解説します。



■どんなインターンシップに参加したか考える

まずは自分がどのようなインターンに参加したいかを考えます。業界研究・職種体験・スキルの向上など、目的にあったインターンを選んでください。

また短期インターンにするか長期インターンにするか、自分のスケジュールも考慮して選ぶことが重要です。



■インターンシップの募集を探す

インターンの募集を探す際には、クチコミの情報が非常に役立ちます。実際にインターンに参加した先輩たちの体験談は、企業選びにおいて重要な指標になるといえるでしょう。

さらに、インターンを探せるおすすめサイトや、登録から応募までの使い方を解説しているサイトも参考になるでしょう。インターンの募集情報や企業の雰囲気、勤務体系など、働く前に知っておきたい情報が集約されています。

これらの情報を活用して自分に最適なインターンを見つけましょう。



■インターンシップの選考を受ける

インターンの選考はESの提出から始まり、Webテスト・グループディスカッション(GD)・面接などがあります。選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。

なお、一般的なインターンの参加社数は1〜5社です。候補の企業すべての選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。ただし、質より量を重視するのではなく、自分のキャリアプランに合ったインターンを選ぶことが重要です。


インターンシップの探し方

インターンシップを探す際は、さまざまな情報源を活用することが重要です。複数の方法を組み合わせることで、自分に合ったインターンシップを見つける可能性が高まります。ここでは、企業の採用サイト、大学のキャリアセンター、そして合同説明会など、具体的な探し方について詳しく解説します。



■【求人・イベント】サイトから探す

「求人・イベント」サイトでは、現在公開されている最新のインターンシップ募集情報が一目で確認でき、気になるイベントがあれば簡単にエントリーすることが可能です。

また、インターンシップだけでなく、企業説明会なども随時掲載されており、就活をスムーズに進めるための貴重な情報源です。企業の選考プロセスや、応募時期を逃さないためにも、ぜひ定期的にチェックし、積極的に活用してください。




■企業の採用サイトから調べる

インターンシップを探す際、まず注目すべきは企業の採用サイトです。多くの企業は、インターンシップの情報を自社のホームページに掲載しています。気になる企業がある場合、その企業のホームページを定期的にチェックし、インターンシップの募集が行われているか確認することをおすすめします。

インターンシップの募集が見つかった場合は、その内容や期間、条件を詳細に確認しましょう。特に、インターンの内容が自分の目指すキャリアに合っているか、またその期間が学業や他の予定と無理なく両立できるかを慎重に考えることが重要です。

興味があるからといってすぐに申し込むのではなく、自分にとって有益な経験になるかどうかをじっくり検討してから決断することが大切です。




■大学のキャリアセンターに相談する

インターンシップを探す際に、大学のキャリアセンターに相談することは非常に有効な方法です。キャリアセンターには企業からの求人情報だけでなく、インターンシップの募集情報も多数寄せられています。

また、キャリアセンターに問い合わせることで、インターンシップに関する最新の情報を得るだけでなく、大学のネットワークを活用した信頼性の高い企業のインターンシップを紹介してもらえることもあります。特に、OB・OGが多くいる企業であれば、安心してインターンに参加できるでしょう。

ただし、キャリアセンターに届くインターンシップの募集は、他の媒体に比べて数が少ない場合があるため、他の方法と併用して探すことをおすすめします。また、特に大学3年生の場合、参加できるインターンシップが限られていることもあるため、キャリアセンターの職員としっかり相談しながら、自分に合ったインターンを選ぶようにしましょう。




■合同説明会で話を聞く

インターンシップを探す際は、合同説明会に参加して直接話を聞くのも有効な方法です。合同説明会では、1日で複数の企業の社員からインターンシップについての情報を得ることができ、他の企業と比較しながら自分に最適なインターンを選ぶことができます。直接社員と話すことで、気になる点や不明な点をその場で質問でき、インターンシップの内容や雰囲気をより具体的にイメージできるでしょう。

また、合同説明会には意欲的な学生が多く集まるため、前向きな雰囲気のなかでモチベーションを高めることができます。インターンシップに対する考え方や選び方のヒントを得るだけでなく、他の参加者との交流を通じて情報交換もできるでしょう。

合同説明会は、インターンシップの全体像を把握し、自分に合ったインターンを見つけるための第一歩として非常に役立つ場です。まずは多くの企業の情報を集め、後日じっくりと検討することをおすすめします。


インターンシップ参加に向けた
スケジュール【夏インターンシップ例】

夏のインターンシップに参加するためには、計画的なスケジュール管理が重要です。インターンシップの準備は早めに始め、各ステップをしっかりと踏んでいくことで、より良い結果を得ることができます。ここでは、4月からインターンシップ本番までの具体的なスケジュール例を紹介します。それぞれの時期に行うべき準備を詳しく解説します。


■【4月】自己分析

夏のインターンシップに向けて、まず4月には自己分析を行うことが重要です。自己分析は、自分の強みや興味、価値観を理解し、どのようなインターンシップが自分に適しているかを見極めるための第一歩です。

まず、就活情報サイトが提供している自己分析ツールを活用してみましょう。一問一答形式で手軽に自分の傾向を把握できるため、忙しい学生でも短時間で進められます。

さらに、時間をかけて「興味があること」「得意なこと」「大切にしている価値観」の3つの要素を洗い出すことも大切です。これらをリストアップし、それぞれがどのように重なるかを考えることで、自分が求める仕事の目的やそのアプローチ方法が見えてきます。

最初は具体的なイメージがなくても構いません。自己分析を通じて自分のキャリアの方向性をつかむことが、実りあるインターンシップ探しにつながるでしょう。



■【5月】インターンシップ情報収集・試験対策

5月になると、多くの企業が夏のインターンシップ情報を公開し始めます。この時期には、就活情報サイトや、気になる企業の採用サイトをこまめにチェックし、最新のインターンシップ情報を集めましょう。特に、参加したい企業や業界のインターンシップがどのような内容で、いつ募集が始まるのかを把握しておくことが重要です。

また、人気のインターンシップでは書類選考や適性検査、SPIなどのテストが行われることが多いため、早めに対策を始めることをおすすめします。自己分析をもとにしたESの準備や、適性検査の練習を少しずつ進めておくことで、選考をスムーズに突破する準備が整います。

5月は情報収集と試験対策を並行して進める時期であるうえ、夏のインターンシップに向けた万全の準備を整える大切な時期です。




■【6月】会社説明会・イベントに参加する

6月から7月上旬にかけて、インターンシップ向けの対面イベントや会社説明会が数多く開催されます。なかには100~200社もの企業が一堂に集う大規模なイベントもあり、幅広い企業情報を一度に得られる絶好の機会です。

こうしたイベントでは、企業ブースで直接社員と話をすることで、各社の魅力や業務内容について詳しく知ることができます。また、なかには、就活マナー講座や自己PRの作り方を学べるセミナーも同時開催されていることが多く、就職活動の準備も同時に進めることができます。

これらのイベントに参加することで、インターンシップ選びだけでなく、就活全般に役立つスキルや知識を身につけられるため、一度は足を運んでみることをおすすめします。多くの企業と直接触れ合うことで、自分に合ったインターンシップを見つけるとともに、就職活動に向けた準備をしっかりと進めましょう。



■【7月】インターンシップへエントリーする・選考を受ける

7月は、夏のインターンシップへのエントリーが本格的に始まる時期です。多くのインターンシップは開催の約1ヵ月前から申し込みを受け付けるため、気になる企業の募集要項をしっかりと確認し、タイミングを逃さずに応募しましょう。

企業によって申し込み方法が異なることもあるため、エントリー手続きに必要な書類や手順をきちんと把握することが重要です。また、書類提出やテスト受験の日程には締切があるため、スケジュール管理を徹底し、漏れがないように注意しましょう。




■【8月~9月】インターンシップに参加する

8月から9月にかけては、実際にインターンシップに参加する時期です。ただ参加するだけではなく、「何を学びたいのか」という明確な目的意識を持って取り組むことが重要です。

インターンシップは、職場の雰囲気や業務の進め方を学ぶ貴重な機会であり、自分のキャリアにとってどのような意味があるのかを意識しながら活動することで、より深い学びを得ることができます。

また、インターンシップ終了後には必ず振り返りを行いましょう。自分が何を学んだのか、どんな新しい発見があったのかを簡単にでもまとめておくと、今後の就職活動において大いに役立ちます。

この振り返りを通じて、自分の就活軸をブラッシュアップし、より具体的なキャリアビジョンを描くことができるようになります。インターンシップは学びの場として捉え、主体的に取り組むことで、実りある経験としましょう。


インターンシップに参加するメリット

ここでは業界理解から就活仲間の形成まで、多角的なメリットを現役就活生や先輩の実体験を交えてお届けします。各ポイントを詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

■業界・職種・企業研究に役立つ

インターンは短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。

特に1day仕事体験は業界研究・企業研究に役立ち、多くの企業のプログラムに参加することで、それぞれの業界・企業を比較できます。インターンは、就活生が業界や職種、特定の企業について深く理解するための絶好の機会といえるでしょう。




■疑問や不安を解消し、ミスマッチを減らす

インターンの大きなメリットは、実際の職場で働く社員と直接話すことで、職場の雰囲気や実務内容に関する生の声を聞ける点です。インターンに参加した学生からは以下のような声が挙がっています。

学生の声
・実際に社員と会話することによって雰囲気を感じ取ることができる
・社員とのつながりを持つことができ、業界や業務について説明会では聞けないくらいのざっくばらんなお話ができた
・社員の方の入社理由や志望理由、内部からみた企業の強みを知ることができる

※出典:「【2025年卒 インターンシップの実態調査】2025年卒の学生は、インターンシップに『ここでしか学べないこと』を望む」 

なお、ワンキャリアの「【25卒】就職活動についてのアンケート」によると対面形式で複数日に開催するインターンの満足度が最も高いことが分かりました。

「対面×複数日開催」のインターンに参加することで就職後のミスマッチを防げるだけでなく、自分がどのような環境で働きたいかの理解を深めやすいといえるでしょう。




■説得力のある志望動機の作成に役立つ

インターンは、自分の興味・強みが生かせる業界や職種を見つけるのに役立ちます。

実際に業務を体験することで具体的な志望動機を形成でき、面接時に説得力のある話ができるでしょう。




■就活仲間をつくれる

インターンは、同じ業界や企業を目指す就活生とのネットワークの構築にもつながります。共通の目標を持つ仲間と情報交換を行うことで就活の幅も広がるでしょう。

また、情報を共有したり客観的な意見を交換したりする仲間がいることは、就活の励みになります。インターンで出会った学生には勇気を出して積極的に話しかけてみましょう。




■選考優遇・早期選考を受けられる可能性がある

インターンに参加することで、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があります。特にワークショップ形式のプログラムでは、参加者の積極性や問題解決能力が企業によって評価され、優秀な学生は早期に本選考へ進めることがあります。

実際にインターンでのポジティブなパフォーマンスが、選考の優遇につながった例も報告されています。

体験談(1)三井住友銀行
・インターン参加者限定のキャリアイベントと早期選考が解禁される

※出典:三井住友銀行|2024年卒総合職インターンシップの体験談

体験談(2)アクセンチュア
・選考要素のある3日間のインターン。最初に「優秀な人には選考の優遇を与えます」と言われていたことから、グループの緊張感も多少あったように思える
・実際、選考優遇はグループの半分くらいの人がもらっていた

※出典:アクセンチュア|2024年卒ビジネスコンサルタント職インターンシップの体験談

体験談(3)博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
・このインターンの参加者は全員早期選考に進むことができる
・早期選考は、ESと最終面接のみで内定が決まる
・インターンでのパフォーマンスが内定に大きく響いているのは間違いないだろう

※出典:博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ|2024年卒クリエイティブ職インターンシップの体験談

とはいえ、インターンに参加する際に重要なのは、真摯(しんし)に取り組む姿勢です。この機会を通じて得られるフィードバックや経験を自己成長に生かし、選考に備えることが大切です。



■本選考の練習になる

インターンは、本選考の良い練習になることもメリットの1つです。実際の職場環境での業務体験や社員との交流を通じて、選考で求められるスキルや能力を学べます。

また、GDやプレゼンテーションなどの活動は、選考の面接やグループ討論の場で役立つ経験となるでしょう。インターンで得たフィードバックや自己分析の機会は、自己PRや志望動機明確化に生かせられます。

とくに選考に直結しない形で気軽に参加できる1day仕事体験やキャリア教育は本選考での自信につながり、より良いパフォーマンスを発揮するための基盤を築けます。

インターンシップの選考対策

インターンの選考通過には適切な準備が欠かせません。以下では自己分析や業界・企業研究など、選考準備に必要なことを解説します。



■自己分析

インターンの選考で求められる「人物像」を把握し、自己PRで伝える「強み」を明確にするために不可欠なプロセスといえます。

自己分析を行う際は、過去の経験を振り返り、成功した事例や失敗から学んだ教訓を整理しましょう。また、自己分析ツールやキャリアカウンセラーのワークショップを利用することも有効です。




■業界・企業研究

業界・企業研究を行うことでインターンの選考時に業界・企業への理解度を示せます。また自己PRに具体性を持たせることもできるでしょう。

業界研究では業界団体ホームページや業界本を活用して、興味がある業界の特徴や動向を把握します。特に企業研究では、コーポレートサイトや四季報などを参考にして以下の情報を深く掘り下げましょう。

【企業研究で確認するべき情報】
・事業内容
・業界内での立ち位置
・競合他社との違い
・経理理念やビジョン
・今後の事業方針や事業展開
・福利厚生などの制度面

また、時間に余裕がある人は会社説明会やOB・OG訪問に参加するのもおすすめです。実際の社員と会うことで求める人物像や職場環境など、リアルな情報が得られるでしょう。




■自己PR作成

自己PRは選考通過のための重要な判断材料です。企業研究をもとに、企業が注目しているポイントに合わせた自己PRを作成しましょう。

自己PRを作成する際には、結論・理由・具体例・展望の4ステップで作成するPREP法を用いて、論理的で分かりやすい構成を心がけることが重要です。

また、具体例の書き方に迷った際は、状況・目標・行動・結果の構成で作成するSTAR法を活用するのがおすすめです。




■インターンの志望動機作成

インターン選考における志望動機は、企業が応募者の熱意や目的意識などを評価するための重要な要素です。

志望動機を作成する際は、自己分析で自分の強みや興味を明確にし、それを企業の求める人物像や業界のニーズと結びつけることが重要です。

また企業研究を通じて、その企業がどのような価値を提供しているか、どのようなビジョンを持っているかを理解し、それに対する自分の貢献を具体的に示す必要があります。

インターンの志望動機では、そのインターンを通じて何を学び、どのように成長したいか、そして将来どのようにその経験を生かしていきたいかを伝えましょう。自分のキャリアビジョンと企業のビジョンが一致していることを示せれば、選考の通過に近づきます。

▼志望動機について詳しく知りたい方はこちら
・志望動機【例文17選】ES・履歴書での書き方と職種・業界別の実例




■面接対策:インターンの面接でよくある質問

インターンの面接では、以下のような質問をされるのが一般的です。

・自分の強み・弱み
・学生時代に頑張ったこと
・志望動機
・インターンで学びたいこと・身につけたいスキル
・逆質問

具体的な質問としては「過去に困難を乗り越えた経験は?」「当社を選んだ理由は?」などが挙げられます。これらの質問に即答できるよう面接の練習は必ず行いましょう。

以下、インターン選考に関する実際の体験談をご紹介します。

体験談(1)キヤノン
・ESに沿って、学生時代に頑張った事を深堀
 学業とそれ以外でそれぞれ
 どのようなことに困ったか、どう考えてどんな解決策を出したか
 チームでやるうえでどのような役割だったか、何を意識したか
・キヤノンのインターンへの志望動機を簡潔に

※出典:キヤノン|2024年卒事務系インターンシップ選考の面接

体験談(2)三菱UFJ銀行
・志望理由
・学生時代力を入れたこと
・中学高校時代どんな学生だったか
・強み
・他社のインターン選考状況
・研究内容
・ITスキルの有無(現時点では不問と書いてあったので、選考の要素はほとんどないかと思われる)、実装経験

※出典:三菱UFJ銀行|2024年卒システム・デジタルインターンシップ選考の面接

体験談(3)東芝
・自己PRを含めて自己紹介、長所短所、学生時代に力を入れたこと、研究内容の発表、ESの内容から志望理由の確認、第1希望のテーマで間違いがないかどうか、スポーツをやっていたかを聞かれ、サークルの話をされた
・中学高校時代の話
・アルバイトの深掘り
・宿泊施設がいるかどうか

※出典:東芝|2024年卒技術系インターンシップ選考の面接

練習をするときは、まず一般的な質問に対する回答を準備し、それを声に出して練習しましょう。実際の面接を想定して、友人や家族に模擬面接を依頼するのも効果的です。

他にも鏡の前で話す練習をすることで、ジャスチャーや表情のコントロール方法も学べます。またインターンの面接でよくある質問とその解答例などが掲載されている参考サイトも活用するのがおすすめです。



インターンシップ参加時の注意点

インターンへの参加が決まったものの当日の服装や持ち物が分からない人もいるのではないでしょうか。そこで、参加する際に気をつけたいポイントについて解説します。



■服装:清潔感があり不快感を与えない

インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。

金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。

企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。




■髪色:一般的には自然な色合い

髪色に関しても業界や企業の文化によって異なります。クリエイティブな職種では個性的な髪色も受け入れられる場合もありますが、一般的には自然な色合いが好まれる傾向にあります。

不確かな場合は、事前に企業のホームページや人事部に確認することが大切です。



■持ち物:筆記用具とメモ帳は必須

持ち物は企業から届く案内メールなどに指定されている場合がほとんどです。パソコンやタブレットが必要な場合もあるため、事前に持参物を確認しておくことが重要です。

指定がない場合、筆記用具とメモ帳は必ず持参しましょう。また、腕時計やクリアファイル、ハンカチ・ティッシュなど、あると便利なアイテムもリストアップしておくと安心です。



■参加時:積極的に質問にする

インターン中に積極的に質問することは、自身の業界理解を深め、採用担当者にポジティブな印象を残すために非常に重要です。ここでは、インターン参加時におすすめの質問例をいくつかご紹介します。

【インターン参加時のおすすめの質問例】

・「この業務で日常的に直面する最大の課題は何ですか?」: 実際の業務の難しさや課題を理解できる

・「成功するために必要なスキルや資質は何だと思いますか?」:その職種で求められる能力や特性を把握できる

・「この企業の文化で特に大切にされている価値観は何ですか?」:企業文化を深く知ることができ、自分がフィットするかどうかを考える手がかりになる

・「この職種の将来的なキャリアパスはどのようになっていますか?」:長期的なキャリア形成についての見通しを確認できる

これらの質問を活用することで、インターン先の企業や職種についての深い理解が得られるだけでなく、積極的で就業意欲のある姿勢をアピールできます。



■参加後:お礼メールを送る

インターン終了後は、お礼のメールを送りましょう。メールではインターンで学んだことや感じたこと、感謝の気持ちも具体的に伝えてください。

【お礼メールの具体的な文面例】

件名: インターンシップ参加のお礼

株式会社◯◯
人事部 ◯◯様
お世話になっております。◯◯大学の◯◯と申します。
先日は貴社のインターンシッププログラムに参加させていただき、誠にありがとうございました。

貴社での経験は私のキャリアにとって非常に有意義なものであり、◯◯について深く学べました。特に、◯◯に関する実務経験は、今後の学びにおいて大きな助けになると考えております。

今後も貴社の活動に大いに関心を持ち続け、学んだことを自分の成長に生かしていきたいと思います。また何かの形でご縁がありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

取り急ぎメールにてお礼申し上げます。

敬具

◯◯(氏名)
◯◯大学◯◯学部◯◯学科
メールアドレス:◯◯
電話番号:◯◯

【注意点】
・件名は明確にし、受け取った人が内容をすぐに理解できるようにする
・宛名は正式な名称を使用し、略称は避ける
・本文では感謝の意を表明し、インターンで学んだことや印象に残った経験に触れる
・締めでは経験をどう生かすかを述べ、今後の関係維持についての意欲を示す
・署名には連絡先情報などを忘れずに記載する

お礼のメールでは丁寧な言葉遣いと適切な日本語を用いて、感謝の気持ちを伝えましょう。

▼インターンについて詳しく知りたい方はこちら
・インターンとは?参加するメリットや募集の探し方・面接対策を解説




■オンラインの場合:音声や照明を事前にチェックする

オンライン形式のインターンシップでは、音声や映像のトラブルが発生しやすいため、事前に環境を整えることが重要です。

インターネットの接続が安定している場所を選び、音声や映像が途切れることがないように確認しておきましょう。また、適切な照明も大切です。顔がしっかり映るように明るい場所で参加することを心がけましょう。

さらに、雑音が入らない静かな場所を選び、他の参加者や担当者に対して配慮することも重要です。事前にこれらのポイントをチェックし、万全の準備を整えてオンラインのインターンシップに臨みましょう。


インターンシップ参加に関するよくある質問

インターンシップへの参加にあたり、学生が抱く疑問は多岐にわたります。特に、参加時期やタイミング、就職活動への影響、公務員のインターンシップに関する質問などは頻繁に寄せられます。ここでは、インターンシップに関してよくある質問に対する具体的な回答を解説します。

■26卒はいつからインターンシップに参加しますか?

26卒のインターンシップは、多くの場合、2024年の7月下旬から始まります。ただし、企業によっては6月末からインターンシップを開始するところもあるため、4月や5月から情報収集を始めることが重要です。

また、インターンシップの申し込みから参加までには約1ヵ月程度かかるため、早めの準備が必要です。自己分析やESの作成といった準備をスムーズに進めるためにも、情報収集と同時に自己分析をスタートさせ、早めに申し込みの準備を整えておきましょう。



■大学3年生からインターンシップに参加するのは遅いですか?

大学3年生からインターンシップに参加しても、決して遅くはありません。長期インターンシップは通年で募集されているものが多く、短期インターンシップも冬に開催されることが多いため、まだまだ参加のチャンスがあります。重要なのは、興味を持ったインターンシップを見つけたら、すぐに行動を起こすことです。

また、大学院生や研究に忙しい理系学生も、「時期を逃してしまった」と感じて参加をあきらめる必要はありません。タイミングに関わらず、自分の目的に合ったインターンシップを選び、積極的に参加することが大切です。



■インターンシップに参加しない場合は就活に不利ですか?

大学3年生でインターンシップに参加しなかったからといって、就職活動で必ずしも不利になるというわけではありません。選考では、就活生の人間性や志望度、企業理解などを総合的に判断するため、インターンシップに参加していないことが直接的に不利になることは少ないと言えるでしょう。

しかし、「選考のチャンスを得る」という観点では、インターンシップに参加したほうが有利になる場合があります。一部の企業では、インターンシップを早期選考の一環として位置づけ、参加者に対して一足早く選考を進めることがあります。そのため、特に興味のある企業がインターンシップを実施している場合は、参加しておくとよいでしょう。

大学3年生は学業で忙しい時期ですが、インターンシップが就職活動においてどのような影響を与えるかを理解し、自分の状況に応じて行動することが大切です。



■公務員のインターンシップはいつから始まりますか?

公務員のインターンシップは、民間企業と同様に、大学の夏季休暇や冬期休暇など、学生の長期休みに合わせて開催されることが一般的です。

具体的には大学3年生の5~6月ごろに募集が始まり、7~8月頃にインターンシップが実施される傾向があります。しかし、自治体や官庁によって募集開始時期や開催スケジュールは異なるため、早めに確認しておくことが大切です。

大学のキャリアセンターでも公務員インターンシップの募集情報が公開されている場合もあるので、参加を希望する場合は早めにチェックしておきましょう。また、インターンシップを紹介する専門サービスを利用することで、効率的に情報を集めることができます。



おわりに

今回は、インターンシップの開催時期や参加スケジュールについてご紹介し、インターンシップに参加するための対策や注意点についても詳しく解説しました。

インターンでは、普段でききないさまざまな経験を積めます。そのため、学生生活を振り返ったり、なりたい自分を明確に描けるようになったりするきっかけになるかもしれません。また、志望する企業でインターンがあれば、自分が想像している姿と現実を見つめて比べられます。働き始めた後企業イメージのギャップを少なくするためにも、積極的にインターンに応募してみることをおすすめします。

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