ニシキタカクラヤ錦・高倉屋
季節の趣と人の手は変わらない
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日本が育んできた知恵と野菜によって、お漬物は出来上がります。
昔の人の粋と賢さが、たっぷり染み込んだ、日本の誇れるもののひとつです。
錦・高倉屋では、毎日農家から届く新鮮な野菜を、職人がひとつひとつ丁寧に漬け込んでいます。
代表者からのメッセージ

普段のお買い物のついでに、きゅうりや白菜をひとつ、ふたつとお買い求めになる常連さん、おみやげを選ぶ修学旅行生のグループ、「いつもはネットで注文しているのだけど」と旅行の途中に立ち寄ってくださる遠来のお客様など、多くの皆様にご来店いただいております。
大きな店ではありませんが、旬のもの、京野菜を使ったもの、日持ちのするものなど、錦・高倉屋ならではのお漬物をたくさん揃えてお待ちしています。
会社の強み

錦・高倉屋で使用しているのは、ひとつひとつ手作りで仕上げた吉野杉の木樽です。木のもつ優れた通気性が良い発酵を促し、木香が漬物の旨味を増します。四季の温度・湿度に合わせて木樽が伸縮し、天然乳酸菌の発酵に最適な調整をおのずとしてくれるのです。毎日触らないとあっという間にダメになってしまう気難しい糠床を、今日も職人が思いを込めて大切に育てています。
会社の特色

土産物屋が軒を連ねる新京極通り、そこには良質の水が湧くことで知られる錦天満宮があります。錦市場は、その錦天満宮からまっすぐ西へとのびた小路、道幅3メートル、約400メートルの長さの通り(錦小路)に130軒ほどの店が並んでいます。錦・高倉屋は錦市場の東の端、通りに立ち込める糠の香りと、店頭にずらりと並んだ糠漬の木樽が目印です。