キンシマサムネキンシ正宗株式会社
京の水文化 命の水より生み出される銘酒
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天明元年(1781年)古都・京都に生まれ、酒処・伏見に育って二百余年。
当社は、これからも「伝承の技」を礎に、さらなる精進を重ね、皆様に愛される「至高の一滴」を丹精込めて造り続けてまいります。
代表者からのメッセージ

当社は、日本酒の健康性、本当の美味しさを一人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。
そして、もっとたくさんの機会や、人と人とのコミュニケーションに役立ち、様々な国の料理とともに味わい、楽しんでいただきたいと願っています。
良い酒、美しい酒造を通じて、日本文化の限りない魅力を伝え、培った伝統を継承していくことが使命であると考えています。
会社の強み

1995年、21世紀にふさわしい、新しい酒造りシステムを取り入れた「新常磐蔵」を完成させました。京都だけの酒米「祝」を使い、蔵人たちが「米洗い」「麹造り」を始めとする手作業を厭わず、かたくなに純粋な本物志向の酒造りを実践しています。
一方、発酵技術の進歩による労力の機械化も取り入れ、酵母が織りなす微生物の営みとともに、一年を通じて高品質の酒を醸し出しています。
会社の特色

京都には自然の恵みが生み出した、食文化を中心とする「水の文化」が脈々と伝えられ、今も京の町には多くの名水が残っています。
この環境を変えずに次代につなげていくことは私たちの努めです。
当社は、堀野記念館の「桃の井」と伏見・新常磐蔵の「常磐井」を守り続け、地域の方々にご利用いただける井水保存にも取り組んでいます。絶やすことなく、汚すことなく、良質の水が湧き出る環境づくりを心がけています。
会社の理念

「人間の幸福への積極的な貢献」
天明元年(1781年)、御所の南に創醸した初代松屋久兵衛がひたすら願ったのは、「松屋の酒を通じて人々の暮らしの中に豊かなこころを育み、人と人との関わり合いの中でもっと幸福になってほしい」ということでした。
今、当社は、この創醸者精神に立ち返りグローバルな視点で社会・人々に貢献する社会的存在としての企業を目指します。