ワカナヤホンケ若菜屋本家 株式会社
京の豊かな菓子素材に創意と熱い想いを込め
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企業
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会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
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情報 - インターンシップ
「若菜屋」の店名は、先代が好んだ琴の音色、筝曲「若菜の里」より名づけられました。
磨き抜かれた伝統と文化に私たちの創意と技、熱い想いを込めて新しい銘菓を創り続けたい、それが西陣の「大極殿跡地」に発祥した京栗菓匠若菜屋がめざす菓子づくりの心です。
代表者からのメッセージ

若菜屋のキャラクター「栗坊」
弊社は、昭和2年、千本丸太町で創業しました。先代が栗で有名な丹波篠山の出身であり、その妻も丹波園部で300年続いた菓子屋の娘であったことから、栗を使用した和菓子を中心に製造・販売を行ってきました。
独自の製法で丹念に作り上げた、上品で親しみやすいお菓子の提供と、お客様への「おもてなしの気持ち」が伝わる店づくりに努めました。これからもお菓子を通し、お客様に「おもてなしのこころ」をお届けします。
会社の強み

栗阿彌
弊社の代表銘菓「栗阿彌(りつあみ)」は、懐石料理の八寸に出される「栗の渋皮煮」にヒントを得て創作しました。
大粒の厳選した栗を、一粒一粒丁寧に鬼皮を剥き、その後弊社独自の製法でじっくりと煮詰めます。
栗阿彌の「阿彌」は、物事の最高位を表わす言葉で、「栗の極みの菓子」という想いを込めて命名しました。
会社の特色

ほっこり餅
弊社は京都府亀岡市に工場をもち、直営店の「若菜屋」12店舗と「栗阿彌」4店舗のほか、全国の有名百貨店にて販売を行っています。
「栗阿彌」は、30~40代の女性を対象にしており、優しく女性らしいストアコンセプトが魅力になっています。
また、販売スタッフは、「心を通わせる接客」「笑顔第一の接客」を心がけており、直営店では必ずお茶とお茶菓子でお客様をもてなしています。
- 法人名
- 若菜屋本家 株式会社(ワカナヤホンケ カブシキガイシャ)
- 業種
- 製菓製菓,小売
- 事業内容
- 和菓子の製造販売
- 設立
- 2009年6月26日
- 創業
- 1927年10月
- 資本金
- 100万円
- 従業員数
- 男性30人、女性115人、合計:145人
- 代表者
- 原田 太七郎(ハラダ タヒチロウ)
- 本社所在地
- 〒604-8261
京都市中京区御池通油小路西入式阿弥町137-6 - 本社電話番号
- 075-253-0235
- 本社FAX番号
- 075-253-0238
- 本社・事業所所在地
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上京区
左京区
中京区
下京区
右京区
伏見区
京都府外
亀岡市、向日市、大阪府茨木市 - ホームページURL
- http://www.wakanaya.co.jp