ニジョウホイクエン二条保育園
特別な道具は使わず遊びの中で伸ばしていく
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遊びの中でこそ、あらゆる知恵・情緒・才能・体力などが健やかに伸びると考えています。自然・地域・友達・保育士との関わりを大事にしながら、一人ひとりの個性・自主性を重んじて保育に取り組んでいます。
代表者からのメッセージ

お泊り保育での活動の様子
昭和26年5月5日に制定された『児童憲章』の精神を保育の営みの中でしっかりと体現して、次代に継承していくことが責任と考えています。
「昭和3年から子どもたちを見守ってきたこと」が、二条保育園の職員の誇りと励みです。
園長 澤村忠則
会社の強み

園の畑で栽培したトマト・オクラ・きゅうり
子どもたちが育てた旬の野菜を「おいしいわぁ」と言いながら、みんなでいただきます。
「春に種を蒔いて、暑いときに実がなって、おいしい野菜を食べたなぁ…」
と大人になってからも、保育園時代を懐かしく思い出してくれたら素敵だなという思いで、子どもたちと関わっています。
会社の特色

幼い間に様々な感触遊び・刺激をと言われますが、特別な道具は要らないと考えています。
子どもたちが五感をフルに働かせ「気持ちいい!楽しい!」と感じられる環境・条件となるよう、自然から得られる経験・機会を逃さず一緒に楽しんでいきたいと思っています。
会社の理念

健康は人間の基本であるという考えをふまえた上で、子どもたちの特性や実態を把握し、遊びの中でこそあらゆる知恵・情緒・才能・体力等が健やかに伸びる子どもたちの特性を重んじています。
自由で楽しい雰囲気の中で、一人ひとりの自主性の芽を育んでいきたいという保育方針を持っています。